人は自分が持っていないものに惹かれる
- Soulcom はらゆうこ
- 2020年8月5日
- 読了時間: 2分
セラピストゆうこです。
今日は35℃だったらしい。
どーりで暑いと思った^^;
在宅勤務でよかったことは、猛暑の中を歩き回らなくてもいいこと、かも。
さてさて。
人は常に、ないものねだり。
自分が持っていなくて、ずっと欲しいと思っていたものを持っている人に憧れます。
(もちろん、自分と似たタイプの人に惹かれることもありますけどね。)
その憧れは時として、嫉妬という感情に変化することもあります。
あるいは、「どうして自分には手に入らないのだろう」という落胆や焦りに繋がったり。
隣の芝生は青いって言葉もありますしね。
努力して手に入れられるものであれば努力してみるのもいいと思うけれど、まずは、あるがままの自分を受け入れることからスタートするのがよろしいかと思われます!
私も、腫れぼったいまぶたがコンプレックスだったり、小さすぎる胸がイヤでしかたなかったし、痩せてるのに下っ腹だけぽっこり出ちゃうのも気にしてたし、若い頃はガリガリなのがすごくいやだった。。
性格も神経質なのがイヤで、もっとおおらかになりたかったし、つい感情的になるところもありながら、ポーカーフェイスっていうか、能面みたいな無表情なところもイヤだった。
進学校だったけど親の都合で大学に行けなくて、学歴コンプレックスは未だに拭えない。
自分よりも仕事が出来ない人が自分よりいい仕事やお給料をもらってるのが許せなかったしね。
自分にないものを探していると、自分や親や環境に不平不満ばかりが募ります。
そんな生き方は心にも体にも不健康。
実際わたしは、いつも頭痛がしていて、今思うと、常に頭の中が曇天でした。
悪口を言ってうさを晴らしたり、人の失敗を喜んだり、ほんと、性格悪かったです。
けどある時から、「いいことはおかげさま、悪いことは自分の蒔いた種」って思って生きていこうって決めた瞬間があって、それ以来、頭痛持ちでほぼ毎日鎮痛剤のお世話になっていたのに、それがピタっと止みました。
悪口や噂話でストレスを発散して人生が良くなるわけがないよね!って心から思えた時、急激に自分を取り巻く環境が変化していったのを覚えています。
たったそれだけで人生が激変するならば、ないものねだりをやめて、自分自身や自分の人生を受け入れて生きていくのは簡単なことですよね!
だからあなたにも、まずはあるがままのご自分を愛して欲しいなと思います。
自分を愛せず、人生を呪っていた私が、どんどろりんの毎日をキラッキラにしていくのを手伝いますよ♬
いっぱいお話しましょう!!
いつもここでお待ちしています♡
愛と感謝を込めて☆
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