重たい荷物を下ろして軽やかになって、そして走りだそう!
- Soulcom はらゆうこ
- 2020年8月13日
- 読了時間: 3分
セラピストゆうこです。
コロナの新規感染者数があり得ない数字になっていますが、私同様、実感が湧かない人が多いのではないでしょうか。
繋がっている人の中で、感染したかたがいないので、「コロナってどこにあるわけ?」って感じなのです。
でも、よくわからないからこそ、慎重に慎重に、それしか出来ない。
ストレスが溜まっている方は、是非、30分のプチセラピーを受けてみて下さいね。
さてさて。
先日、セラピスト仲間から「セッションしてほしい」と依頼があり、私以外にもたくさんいるじゃん、って言ったら、こんなことを言われました。
「あなたは苦労人で、多分、私の苦労なんて比じゃないくらいの経験をしていて、でも乗り越えて軽やかだから。」
きっとそれはとっても正論で、紛れもない事実。
私、苦労してきたことを美談にするつもりがまるでない。
あの頃こんなことがあった、って言って涙を誘うなんて、考えてもいない。
確かに辛いことは多かったし、どうして私にはみんなみたいに「願った以上のことが叶いました!」ってハッピーエンドにならないんだろう、って本気で自分の不遇を呪ってた。
けど、生きるしかなかったから、地を這うようにじりじりと匍匐前進から少しずつ二本足で立てるようになり、一歩ずつ歩いて、段々早歩き出来て、そして走れるようになった。
出来るか出来ないかじゃなくて、やるしかなかった。
やってやれかったことって、そういえばひとつもないな、って思う。
だから、座右の銘は「やってやれないことはひとつもない!」
その行動のひとつひとつを語ったら多分、「自分には出来ない」ってクライアントさんを凹ませてしまうと思うから、語らない。
その代わり、重たいものを引きずってローギアでうなりを上げてノロノロ走るより、どんどん荷物を下ろしてハイスピードで走ろうよ、って伝えてる。
泣いたら笑って、笑い泣きして、今日出来たことに○をあげて、出来なかったことは忘れて、朝になったらベッドからとりあえずでいいから起き上がる。
たくさんの辛い経験を乗り越えたから、寄り添う時は全力だし、たいしたことなければ一緒に笑い飛ばしてあげる。
セッションを終わったときに、「ああ楽しかった」って涙がちょちょぎれているクライアントさんを見ると、私のほうが100万倍救われる。
とにもかくにも、重たいものを下ろして、サクサク歩けるようにお手伝いしますから、自分への投資を決断してくださいな。
全力で寄り添いますから。
いつもありがとうございます。
愛と感謝を込めて☆
追伸:ソウルコミュニケーションオリジナルスタイルのブレスレット、どれも素晴らしいエネルギーを発しています。ピンときたらお迎え下さいね。
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