本当の自分って、なんだろ
- Soulcom はらゆうこ
- 2019年8月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
Soulcom 心理セラピストはらゆうこです。
遅い梅雨明けと共に訪れた猛烈な暑さ。
夏は大好きなのですが、今年の夏はひと味違う気がします。
特に夕方は、日中の熱と湿気がめいっぱい溜まっている感じで、息が出来ないほどの不快指数。
エアコンをつけて眠っても、温度調整が難しくて1時間おきに暑い、寒い、と起きてしまいます。
どうかみなさま、くれぐれも熱中症にお気をつけ下さい。
さてさて。
いつどこでどんな時でも自分らしくいられる人って、周りにいますか?
私はいます。
相手が誰であれ、いつもの調子でしゃべることが出来る人。
なんか羨ましいです。
私も以前は、苦手な相手だと話が盛り上がらなくて、ちーーん、って感じでした(笑)
本来の自分を出せる出せないの違いは2通りあると思います。
■自己肯定感の低さから自分を出すことに恐れがある場合
■相手がエネルギーバンパイアだった場合
まずは後者から説明しますね。
相手がエネルギーバンパイアだった場合。
一緒にいるとなんだか疲れるっていう人いますよね。
相手はとても元気で明るい人なんだけど、なんかあとでドッと疲れちゃう、みたいな。
そういう相手は、自分が元気でいるために相手のエネルギーをちゃっかり頂いてパワフルになってる場合があるのです。
残念ながら本人が気づいていないのがほとんど。
楽しいんだけどあとで疲れが押し寄せてくる・・・それがわかったら、あまり近づかないことです。
だって、あなたの元気が吸い取られてしまうんですもの。
では前者、自己肯定感が低すぎるケース。
低すぎる、というところまでではない人は、人によって自分が出せたり出せなかったりします。
が、問題は、誰といても本来の自分のいいところが出せないケースです。
本当は明るくてユニークな性格なのに、自分を出すと嫌われるんじゃないかとか、スベったらどうしようとか、起きる前から心配しすぎて挙動不審になってしまうんですね。
オドオドしていて、相手の意見に迎合ばかりして、楽しくもないのに愛想笑いをしたり。
結果、人間関係が長続きしない。
ああ、自分は人に好かれないんだ・・・なんて思わずに、その原因を知ることをおススメします。
本来のあなたらしさはきっと、あなたが思っている以上に素晴らしいお人柄ですよ。
ピンときたら、ソウルコミュニケーションへ。
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